- 動画の内容
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- サステナビリティ情報開示の意義や本質
- 開示の質とプロセスの重要性
- “刺さる”開示情報とは
1987年、「環境と開発に関する世界委員会」で初めて「サステナビリティ」という概念が発表されて以降、様々な指標や目標が設定され、今やそれらの開示が投資家の判断を左右する時代になっている。アムンディ・ジャパン株式会社にてチーフ・レスポンシブル・インベストメント・オフィサーを務める岩永泰典氏に、投資家や投資企業側が求めるサステナビリティ情報開示の意義や本質について解説していただいた。
開示のための開示になっていませんか?――サステナビリティ情報開示の次のステップに向けて
2024.11.5
- サスティナビリティ
- 情報開示
- ESG
- 筆者プロフィール
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アムンディ・ジャパン株式会社
チーフ・レスポンシブル・インベストメント・オフィサー岩永 泰典 氏
2014年アムンディ・ジャパン入社以来CIO兼運用本部長を務めたのち、2020年7月にチーフ・レスポンシブル・インベストメント・オフィサーに就任。日本において責任投資を推進するとともにスチュワードシップ活動を統括。前職のブラックロック・ジャパンではグローバル・資産戦略運用部長、取締役CIOを歴任。ペンシルバニア大学ウォートン・スクールにてMBA、EDHECリスク・インスティチュートよりPhDを取得。CFA協会認定証券アナリスト、日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
※肩書きはセミナー時点のものです。