- 動画の内容
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- 人的資本開示の意味や役割
- 人的資本(能力)を正確に把握するために必要なミクロとマクロの視点
- 動的な人材ポートフォリオとは
ここ数年、企業のサステナビリティへの取り組みを重視する流れは加速の一途であり、有価証券報告書や統合報告書などで人的資本の開示も求められるようになってきている。人的資本理論の実証化研究会で共同座長を務め、Institution for a Global Society株式会社(IGS)の代表取締役会長 CEOでもある福原正大氏に、人的資本開示が持っている意味や役割について語っていただいた。
形だけで終わらせない、人的資本開示 2024年5月17日開催
企業価値向上セミナー 特別講演より
2024.11.5
- サスティナビリティ
- 情報開示
- ESG
- 筆者プロフィール
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人的資本理論の実証化研究会
共同座長福原 正大 氏
現三菱UFJ銀行に入行、INSEAD(欧州経営大学院)にてMBA、グランゼコールHEC(パリ)にてMS(成績優秀者)、筑波大学博士(経営学)を取得。世界最大級の運用会社ブラックロック社で最年少マネージングディレクター、日本法人の取締役を経て、2010年IGS株式会社を創設。 2016年2月より、人工知能とビッグデータを活用して、人材の能力特性分析を行う「GROW」をサービス開始。慶應義塾大学経済学部特任教授、東京理科大学客員教授。
主な書籍に『日本企業のポテンシャルを解き放つDX×3P経営』(英治出版)、『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(朝日新聞出版)など。※肩書きはセミナー時点のものです。