“アンバサダーマーケティング”を取り入れたワークマンのSNSマーケティングとブランド戦略への活用法 BJ2024発行記念セミナー
特別講演

2024.8.5

  • ブランド・ジャパン
  • ブランディング
動画の内容
  • ワークマンが進める「アンバサダーマーケティング」とは
  • アンバサダーを起用した共感コンテンツの重要性
  • ユーザーとの共創がもたらす効果とは

2024年4月11日開催、「ブランド・ジャパン2024」発行記念セミナーのアーカイブ動画です。3年前に「一般生活者編」で初ノミネートブランド入り後2年で1000ブランド中13位にまで総合力の評価を上げたワークマン。2024年版では革新性を指す「イノベーティブ」因子が1位となりました。同社では商品ブランドのユーザーやファン、世の中の声をブランド戦略に生かす「アンバサダーマーケティング」に力を入れています。この戦略をどのように広報、ブランド戦略に落とし込んでいるか事例を基に紐解きます。

筆者プロフィール

株式会社ワークマン

林 知幸 氏

1996年にワークマン入社。スーパーバイズ部、開発部を経て2020年4月より現職。2018年のワークマンプラス、2020年の#ワークマン女子の立ち上げや、多くのメディアに取り上げられ話題となった「過酷ファッションショー」の企画や演出に携わった。現在ではSNS等のオウンドメディアやアンバサダープロジェクトなどのマーケティング戦略や広報・PR戦略を担当。

ブランド・ジャパン企画委員 法政大学経営学部 教授

西川 英彦 氏

日本マーケティング学会会長を務める。ユーザー・イノベーションや、デジタル・マーケティングをテーマに研究。最近の著書に『1からの消費者行動』(編著、碩学舎、2021年)、『1からのデジタル・マーケティング』(編著、碩学舎、2019年)などがある。

※肩書きはセミナー時点のものです。