[オンライン開催]日本企業も待ったなし。グローバルなサプライチェーン管理にどう対応する?

サステナブル管理の最先端
~強靭なサプライチェーン確保のための秘訣~

事業におけるESGリスクの多くはサプライチェーン上で発生するとの考え方から、EUや米国を中心に、企業に対しサプライチェーンの透明性確保と管理を義務付ける動きが広がっています。

日本においても、サプライヤーのリスク評価を強化するバイヤー企業が増加しています。同時に、サプライヤー企業には、ESG対応が事業取引の条件となり、バイヤーからの要請に適切に対応することが求められます。

このような方におすすめ

  • 持続可能なサプライチェーン管理を実現させることで、企業価値の向上を実現させたい経営層・企画部門の方
  • 取引先からEcoVadisへの回答を求められて困っている営業担当、サステナビリティ担当の方
  • EcoVadisの回答に何が必要なのかを知りたいご担当者の方

プログラム

タイトル [オンライン開催]日本企業も待ったなし。
グローバルなサプライチェーン管理にどう対応する?
日時 2025年11月25日(火)12:00 - 13:10
主催者挨拶
伊藤暢人

株式会社日経BPコンサルティング
取締役
伊藤暢人

特別講演 12:00 - 12:30

サプライチェーン管理に注力するKDDIが目指すもの

サプライチェーン管理に力を注ぐ企業として注目を集めるKDDI。世界で事業を展開する大手通信企業が、なぜ今対応を迫られているのでしょうか。海外だけでなく、日本でのビジネスにおいても、多くの企業が、今後、避けることができなくなるともされているサプライチェーン管理について、利点や課題、そして具体的なアプローチなど、現場での実体験を交えてお話いただきます。

新谷 陽一郎 氏

KDDI株式会社
購買本部 購買統括部 サステナブル調達企画
グループリーダー
新谷 陽一郎 氏

対談 12:30 - 13:00

EcoVadisの日本法人代表に聞く サプライチェーン管理の今

「取引条件にESG対応に関する項目が含まれていた」「バイヤー企業からEcoVadisのスコアを上げるよう求められた」という悩みをサプライヤーに当たる企業から聞くことが増えました。世界のサプライチェーン管理はどのような状況なのか、EcoVadisの対応に社内を巻き込むにはどうしたら良いのかなど、企業に求められる対応をエコバディス・ジャパン社長にお伺いします。

若月 上 氏

エコバディス・ジャパン
代表取締役
若月 上 氏

戸井田 むつみ

株式会社日経BPコンサルティング
サステナビリティ本部 コンサルティング部次長
戸井田 むつみ

ソリューション紹介 13:00 - 13:10

日経BPコンサルティングからソリューション説明

株式会社日経BPコンサルティング
サステナビリティ本部 コンサルティング部次長
戸井田 むつみ

セミナー概要

開催方法 YouTube Liveによる配信(ご参加者様にはURLを後日ご連絡します)
対象者 IR/サステナビリティ/経営企画/広報/調達部門のご担当者様
※同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。
定員 500名
※申し込み者数が定員を超えた場合、抽選となります
参加費 無料・要予約(弊社メールマガジンへの登録が必要です)
申込締切 2025年11月中旬
主催 株式会社日経BPコンサルティング
  • プログラムの内容や時間は予告なく変更する場合がございます。

EcoVadis回答支援サービスのご案内

日経BPコンサルティングは認定パートナーとして、「EcoVadis回答支援サービス」をご提供しております。
当社独自のノウハウを活用し、 EcoVadisへの適切な回答をサポート。業界ごとに異なる情報開示の優先順位を明確にし、お忙しいご担当者様の負担を軽減します。

このような企業におすすめ

  • 取引先からEcoVadisへの回答を求められ困っている。
  • 評価向上のコツを知りたい。
  • なぜ回答が求められているのか分からない。
  • 回答には一体何が必要なのか、有効なのかを知りたい。
  • 社内の理解・協力が得られない。

お申し込みありがとうございました。